何一つ実現できない人生だったが
まあ、人なんてこんなもんだろう。生きてるだけでマシだったと思わなくてはな。メシも食えたし。みんなのおかげ。
オレの実現したかったことはとてもここに数行で書けるようなことじゃない。北方解放戦線がらみでちょっと書けたくらい。あとはことごとく失敗の嵐。
なかなか、俺のやることは理解されないし、話も端折るからかなり頭が良くて気の利く奴じゃないと理解できない。
そして俺が一番ダメなのが、一番ダメだろうなという道をあえて選んでしまうところ。手堅いところに張らないで、絶対これ可能性ないだろってところに張ってしまう。当たるとバカでかいんだが、当たらないから(笑)なんかパッとせず終わってしまう。
でも可能性少ないところに張るのが夢ってもんじゃないか。
さあこの先は最後の博打だ。世の中をあっと言わせられるか、それたも沈んで終わるか、しかし後悔はないように張っていきたい。
12年以内に来るファイナルシーズンまで走り続けるので、誰かよかったら、生き様を見ていてください。