陰謀論を検証してみる~そして、国際情勢ヨタ話へ!!!
昨今、特に旧ツイッターやフェイスブック等で「陰謀論」が盛んである。その内容をいくつか拾ってみると、「陰謀論」にもならないような「戯言」或いは「物語」が殆どである。いくつか挙げてみよう。「陰謀論」好きな連中には、いくつか共通する単語がある事も分かった。マトモに取り合うのもバカバカしい内容だが、世の中の無知無教養の最底辺が何を信じているのか知る事も一興だろう。
今のニッポン低国人は安易にカルト思想に染まる。やはりこの状況の原因は、国民性なのか、それともゆとり教育が主たるモノなのだろうか?訳の分からない陰謀論を信じるバカは、何の役にも立たない生活保護や、高学歴でも精神病、そして小中学校などでマトモに勉強した事のないゴミクズが大半だ。一日も早く死んでもらうのが良いだろう。
ディープステートDS:世界を裏から操る暗黒政府のようなものらしい。存在を裏付ける証拠も無いし、言っている本人達がそれを見た事も無く、更には知り合いも一人も居ない不思議な闇組織。フリーメイソン、ロスチャイルド、そしてロックフェラーがその主役と言う説もあるようだ。勿論、これを主張している本人達はロスチャイルドやフリーメイソンに会った事がない(笑)
地球平面説(フラットアース):地球は平面で、透明な天蓋に覆われている、重力は無く、宇宙も存在しない、南極大陸はただの壁で存在しない、そして夜空の星々は天蓋で発光している電球のような物らしい。太陽と月は天蓋内を回る人工「プラズマ」であると言う主張だ。数学や物理学を根本から否定し、カトリック教会すら訂正した天動説よりも飛躍した凄い物語だが、米国民の一割近くが信じているという報告がある。米国情報機関が20年程前に社会実験と称して流した情報の一つらしい。