寝たのに1時間で目覚めた

いやな夢をみたよ。
結局、一つのことをやり遂げられないであれこれやってきた挙げ句、訳のわからん事を思いつくようになり、変な行動に出るという。

私の人生は何かをやり遂げた人たちより圧倒的な中途半端であり笑われるだろうが、まあそれでも何度か社会も動かしたし、何も痕跡残さなかったけど影でいろいろやったし、今でもとんでもない毎日を送っている。おそらく普通の、というかやっぱり一番近いのは情報・軍・警察に加えてシビリアン(政治)まで噛んだからその辺の人はある程度わかってくれるかもしれないが、俺痕跡なんも残してないしサイトも消しながらやってるから、訳がわからないと思う。

突然免許取りに行ったりヘリのって途中でやめたりとか、まあそれなりにいろいろ理由はあるんだが、振り返ると全くもって中途半端でした、といういやな夢。まぁそれなりに復帰の話その他もあったけど、自由が好きでみんな蹴ってしまいましたしね。

起きてがっかりというかヘコむよね。俺はやっぱり天才バカだなと。

私のすべてを知る人は誰もいない。なぜなら人付き合いも何年かごとに変えてるし、長い人には全部は話さない。

孤独だったね。

ま、だからちょっと北方解放戦線やってるんですが。端から見ればアホな話だけど、これは実現可能性がないわけじゃない。どんなことでもやり続けるとある程度結果でるからね。最初とは違う形になろうとも。

やはり単独はキツいわ。組織を作らなかったのが俺の最大の失敗であり成功なんだけどね。あと一人だからやっぱり自分に甘くなる。一人でも気合いでとかいうひといるけどそういう人って仲間いるからね。企画実行何十年も一人でやってて自分も律してなんて無理さ。ましてや管掌が多すぎるもの。一人で抱えててよくホントに壊れきらなかったと思うよ。

破壊衝動に駆られることもあるし、薬使って不具合をごまかしながらやってるところはあんま良くないのかもだけど、俺長生きしたくないから別にいいのさ。よく、薬は身体に悪いとか言うけど、いいじゃん死んだら死んだで。それまでだったってことだからね。

いやあ、この何十年を、俺が何をやってきたか知らない人たちにほぼ全否定されるというヘコむ夢だった。

だからここに書いてる。書くことというのは表に吐き出すことだからいいことなんだよね。

さあ、あと三時間寝たらまた今日も長い一日だ。