自分の体は自分で治す〜風邪長引きからの肺炎疑い事例
CT検査は、都内在住なら試す価値ある。待ち時間がないから。メディカルスキャニングを利用して待ち時間を減らし効率的に活動するのが基本。時間が一番大事なのだ。
というわけで肺のCT予約(私信・できたら16日13時に頚椎MRIあるからその前後に入れてください某先生)を入れつつ、呼吸音に注意しながら生活。今日明日撮らないのは、検査しなくても症状はだいたいわかるため。検査して仕事してるような気になってるボンクラ内科医と私は違う。何度もやる時間が勿体無い。効率よくやらないといけない。
大概の医者のダメなところは、
【患者には無限に時間がある】と思っているところだ。病院なんて、正直時間の無駄だ。健康ならいらんわけだから。そこのところを理解している医師はなかなかいない。治療なのだから時間がかかって当たり前、で思考停止するバカ医師しかいない。その辺の年寄りなんて永遠に後回しでもいいが、学生と労働者は早く見てあげなくてはダメなのだ。
というわけで現状おそらく肺炎だが、CTは後回しにする。もちろん急速悪化すれば撮るがその場合は救急搬送で優先してもらう。
緊急でなく薬でとりあえず持つなら、先につまらない肺炎を治しておき、肺炎に隠れる疾患がないか確認する方が重要だろう。肺炎だけ、という先入観は良くない。
薬、日常では、シングレア・レルベア200で喘息はあらかじめ抑えておく。
ムコダインはいい薬だ。痰が切れるし出やすい。咳はかなり軽快したものの、痰はまた黄色と緑になってきた。たまに血痰あることから気管支炎は間違いない。息を吸うと小さくパクパクというかストローの最後みたいな水溶音がする。なんらかの肺炎を起こしている可能性ありでいいだろう。
抗菌薬をビブラマイシンからジェニナックに戻しさらに本日ジスロマック併用してMACやマイコプラズマであったばあいにも対応する。培養なんていちいちやってられない。まずは当たりをつけて薬をぶち込む。どうしてもわからん時だけ培養すればいい。検査より治療を先行させる方針なのは、時間は何よりも大事とわかっている人なら理解できよう。
慢性化している全身痛は線維筋痛症とはすこし症状が違うし、頚椎からきているかもしれないので確定診断に至らず。炎症なのだろう、ボルタレンSRがやたら効く。クセになりそうだがこの肺炎治すまでは仕方がない。抗生剤多用で腸内細菌はめちゃめちゃでお腹を下すので、そういう時はリンコデ(咳がひどい場合)、トリプタノール10(眠くなるし薬的にあまり飲みたくないが仕方ない)、オキシコンチン(頚椎痛がひどく眠れないとき)などを活用して下痢を抑えつつ活動する。食事は野菜と乳酸菌を多用(といっても昨日も一日中寝むくて何も食べてない)。水分は引き続き水とお茶で摂る。
なんちゅーやり方だ、というのはその辺に転がってる程度の医者がいうこと。あるいは自分がリスク取れないからこういう治療ができないだけ。私をよく知る医師なら、これくらいは普通にやるのが二階堂だとわかっている。それに書いておけば他の治療方法や併用薬の増加も指示をくれるだろう。呼吸器内科のプロたる某O先生にコンサルトしてもらおうか。まぁ何も言わないだろうな俺のやることには。。。偉くなってしまって気軽に見てといいにくい(苦笑)。
入院しようとしたけど日程的にズバズバ入り、二泊が限度なので後回しにして投薬でもたせる。二月23〜27あたりなら組めそうな感じだが、要検討。
私は、本当の禁忌を除けば多少の副作用があっても薬は併用使用していくスタイルだ。今回は、あまりにも症状が長引きひどいし次から次へと違う感染しているみたいなので、中期濃いめの攻撃投薬を行う。
極端に痩せたせいで抵抗力が下がっていることもなんとかしなければならんのだが、最近、まずいメシがますます食えなくなった。もはやファストフード、牛丼なども無理。まずくて入っていかない。災害なら文句は言わないが、別に何もない時にうまいまずいいって残すのは全く問題ないとおもっている。ゴミドナルドなど、ひとくちかじってやっぱまずいな捨てよう、となる。いつ食ってもそう(笑)。
食は大事だ。しかしその辺の外食もつらくなってきた。世の中のメシって、ここ30年でまずくなる一方だと思う。困ったなあ。旅館の朝飯みたいな和食でいいんだが。。。ないんだよなあ、いい店。昼も夜も気軽に入れて1時間くらいで食い終わる店ないかなあ。
体は食事から、ですからね。底辺の食べ物では効率も悪くなるし病気にもなる。だから最近の日本人は頭が悪くなっているのかも。まぁほとんどはSNS見てるからバカなんだけどね。