祝トランプ!平和がようやくやってくる!

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トランプ大統領を憎む「リベラル」の醜悪さ
〜インチキコロナ騒動、mRNAコロナワクチン強制、「誤情報」統制、地球温暖化、SDGs、LGBTQ〜

1月20日にドナルド・トランプ大統領が改めて就任した。作者はトランプ大統領を「救世主」などとは思わないが、少なくとも暗黒の民主党政権の4年間より期待が持てそうである。ニッポン低国にとって共和党政権の利点は、「放置される」若しくは「過度な干渉が無い」点であろう。民主党のように細かい命令は少ないようだ。

トランプ大統領就任式前から、ロサンゼルス大規模火災が話題になっている。出火原因は「山火事」とされているが、一部では「放火」の目撃証言もあるようだ。確かに山からかなり遠い地域でも大火災が発生している。出火原因はともかく、カリフォルニア州に於ける消防体制が極めて脆弱である事が判明した。しかも、州知事やロサンゼルス市長の指示により、消防機器がウクライナに「援助物資」として供与されていたという。貯水槽も空っぽで、これも行政側の処置だったという。何が理由なのか判然としないが、消防予算が大幅に削減されていた事は確かなようだ。

カリフォルニア州はハワイ州と並び、全米でも最強の「ブルーステート」、つまり民主党知事や市長が支配する「リベラル」な場所だ。そうなると、多くのニッポン低国民はカリフォルニア州は素晴らしい行政が行われていると考える。低国民は何でも米国民主党の方が正義で、共和党は悪だと思う傾向にあるからだ。

ここ数年の「ブルーステート」の傾向は次の通りだ。

・LGBTQの積極的推進
・SDGsの思想により、太陽光や風力発電を積極的推進
・大麻の解禁、麻薬取り締まりの緩和

そして、一番の問題は、

・黒人や不法移民の人権を守る為と称して、警察予算を大幅に縮小し、しかもそれらの犯罪に対して消極的な取り締まりしかせず

に尽きるだろう。

Black Lives Matter運動の端緒となった、黒人犯罪者が警察による逮捕中に死亡した事件があった。一方的に警察官が責められたが、その黒人犯罪者は麻薬中毒者のゴロツキに過ぎなかった。そんな薬物中毒粗暴犯など、黒人であろうが白人であろうが関係無い。唯の犯罪者である。ところが、これが「リベラル」の手にかかると、「黒人という事だけで人権侵害を受けた!」と言う話にすり替わるのである。それにより全米で黒人の暴力が始まり、それに対して警察が萎縮して手を出せなくなった。特に民主党のブルーステートではこれが顕著で、しかも知事が警察予算を削ってしまう為、ますます黒人や違法難民が犯罪を繰り返すようになった。

治安を悪くする事で、ブルーステートの知事は何をやりたいのかは不明だ。ギャヴィン・ニューサム知事のカリフォルニア州は、その問題が顕著である。サンフランシスコ市の通りには麻薬中毒者で溢れ、ロサンゼルス市は大火災に何も有効な手立てを打てない状況である。何が目的なのか判然としない中、多くの人々、特に高学歴層白人がカリフォルニア州に見切りを付け始め、テキサス州やフロリダ州等の共和党が支配する「レッドステート」へ移住し始めている。当然と言えば当然の成り行きだろう。

インチキコロナ騒動、mRNAコロナワクチン強制、「誤情報」統制、地球温暖化、SDGs、LGBTQ等々、情報及び言論統制は中共の得意技と思いきや、今では欧州左派と米国民主党、そして大半のニッポン低国民の特技となった。何事も欧米左派の綺麗事を模倣する、ニッポン低国の「意識の高い」とされる「善良な市民」は、盲目的に「リベラル」を信仰する。その傾向は2000年代から顕著となり、この令和なる衰退期にあっては、本音を少しでも言おうものなら徹底的に叩かれる世の中になった。「リベラル」のお陰で、経済は低迷し言論の自由は無くなり、権利のみを主張するクソのような衰退国家となった。

「リベラル」政策により、ニッポン低国の特徴は次のようになった。

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