これも良い対処法
以下投稿
トランプ対策は、説得や説明ではありません。ましてや、ディールとやらでもありません。
すぐ気が変わる奴と約束するのは無意味です。奴は勝ち逃げを厭わないその場限りの男です。
馬鹿に説明をしても理解できないのが馬鹿の馬鹿たる所以ということに気付かなければなりません。
むしろ彼を批判するのは逆効果です。逆鱗に触れるようなもので、放置プレイと褒め殺しが正解です。
折角、ゼレンスキーがモルモットになったのに学習効果がありません。
トランプを諫めることができるのは米国民だけだし、それが米国民の権利でもあり責務です。
米国大統領が思いとどまるのは米国民から言われた時だけです。
外国の言いなりになるのは米大統領である前に米国民自身が最も嫌うことです。
なので、間違いに気付いても意地でも間違いを認めないのが米国人の特徴です。
米国民の本質は異常なほどに「米国は常に正しい」と思い込んでいることです。
それは米国人が気付かない欠点でありますが、時に強さともなっているので厄介です。
トランプがハッタリをかましていることに早く気付くべきです。童話のオオカミ少年のようでもあります。
ハッタリは長期戦になればバレるので掻き回して翻弄することで誤魔化しています。
換言すれば各国がお土産持参で来るのを待ってるのです。
だからトランプが一番嫌がるのは「放置」なのです。我慢して自滅を待つのです。
それなのに、イの一番を気取ってトランプ詣でした石破・赤沢ラインは欧州が嘲笑するほど滑稽ですし、
それを止めなかった自民党有力者、官僚も洞察力がなく同罪です。
尻を叩いて早く行けとそそのかしたカスゴミは大馬鹿です。日本は劣化しまくりです。
日本が何か問われたら、
「トランプ大統領は日本に対して少し勘違いしている部分があると思われるので分析してみたいが、
難しい問題なので時間がかかると思う。」とでも言って会談を避け、のらりくらりと時間稼ぎすればいい。
日本が粛々と関税分を価格転嫁してるうちに米国民が問題に気付き声を上げるまで待てばいいのです。
私の考えとしては、関税分以上に輸出価格を上げればより効果的だと思っています。
恐らくトランプはビックリするでしょう。
「トランプ大統領に敬意を表して日本は価格競争力を自主的に下げることにしました。」とでも嘯けばいいのです。
日本が取引材料を提供するのはトランプの思うつぼでトランプを頭に乗らせるだけである。
日本は鴨ネギ状態で戦う前から負ける前提でいるし、そのことを米国に気付かれてるからトランプの機嫌がいい。
日本は諸外国に比べ米国に駐留軍経費を払い過ぎてるし、しかも金持ち国から転落した身で「思いやり予算」
をつけた時と状況が異なっている。
「この際、思いやり予算は廃止したいし駐留軍経費も諸外国と同じレベルまで適正化したいと思っている。
世界を牛耳る超大国の米国に対して『思いやる』などという不遜なことは止めるべきだと思う。
米国は良き隣人でヤクザじゃないんだからみかじめ料だとは思ったこともない。」
と言える奴がいないのが嘆かわしい。でもこれ位言わないと増額されるだろうな。
真水で増額されるよりかは支那による飽和攻撃に備えてミサイルを大量購入した方がいいと思う。
そもそも石破政権は選挙管理内閣としての短命政権のはずなのに、
分不相応に本格政権のような振舞いをしようとするから物事がおかしくなっていく。
対トランプは死んだふりでいい。何もするな。出しゃばるな。
ここで赤沢の交渉内容がニュースで流れた。
「優先順位を聞いた」って何？御用聞きそのものじゃないか。だから野球帽かぶって笑ってるのかwww。
「日本は食料自給率が低く食糧安全保障上の大問題があって自給率が上がるよう努力している最中だし、
自動車の安全基準だって狭い日本では国民の安全のため必要なことで譲るわけにはいかないし、
米国車だけではなく欧州車にも平等に科している。当然日本車は米国や欧州の安全基準に従っている。
商品を選ぶのは消費者が決めることで政治が強制できることではない。無理難題で困らせないで欲しい。日本国民に説明できない。
赤字・黒字が根本的問題（←恥ずかし気もなく馬鹿な奴にでも分かりやすい単純論理www）なのであれば、
駐留軍経費、思いやり予算、日本政府が負担している基地の地代・従業員賃金・基地交付金が含まれていない（？）
ので今後含めることとする。もし、日本が赤字になったら米国は何をしてくれるのか聞いておきたい。
そもそも貿易収支は経済活動の結果であって、半強制的にゼロに帰着させるというのは正常な経済活動にならない。
まさか金持ちも貧乏人も世界同一賃金にしなければおかしいと思っているのではないと思うが、
家計に例をとれば赤字になれば支出を我慢したりやりくりするのが当然で商店に値引きを強制できる話ではない。
国も同じことだと思う。時差ボケもあり少し理解できない事象が起きている気がするので国に帰ってよく考えてみたい。
総理にはしっかり伝える。」
とでも言えよ、アホンダラ。