使いやすいサービスに変えさせた

www.anacargo.jp/ja/news/ana_cargo2022_1.html

こないだ書いたんだが、キチンと使いやすいサービスに変えさせた。貨物地域からの送りも出るし、工具も普通のは貸してもらえることになった。高さが145cmというのは貨物室の形状仕方がないが、絶対これ安いぞ。なんかサービスが3月までになってるが来年もやらせる。

俺は四月に福岡往復で使うんだが、まぁ一般的に一番ニーズあるのは北海道だろう。

北海道の場合、競合は船。
大洗←→苫小牧
仙台←→苫小牧
新潟←→小樽がメイン競合。
大洗は、苫小牧への到着時間が午後二時と中途半端で、小樽に至っては朝四時半到着と過酷。

船はANACargoと比べとにかく時間がかかる(関東←→北海道で14時間以上:待ち時間入れると16時間以上がミニマム)そのくせ別にやすい訳でもない。
ただし搭載制限がないのと、乗り降りは楽(そのぶん乗船時間が多いですが)

競合とはいえないが、東京から北海道行く場合は、津軽海峡フェリーもある。
ただし、関東から青森までバイクで走るとなると(何日もかけて観光しながら行く人は別だが)、800キロの距離を自走しなければならなくなり、暇人か、かなりの体力がないと無理(私が最速バイクで本気で東北道走っても5時間はかかる。)
費用面も、ガソリン、高速、タイヤ、オイルなどのランニングコストが下手すると10万円以上かかるため、ANACargoが多少見た目が高くても時間も費用もおトク。

時間や港までの交通を考えると、下手したらフェリーより安いかもしれません。