企業の平均年齢がこの半世紀で三分の一以下になった
もう、大企業に行く意味はまるでない。何とか大学でした、とか何の意味もなさない。
「いま、何かできるやつ」
「飯が作れる奴」
これが重要となるよ。
貨幣経済もいつまで続くか分からない。もしかしたら現金資産より、食糧の先物をレバレッジ無しでもってる方がいいのかもしれない。はしょりすぎて分からないかもしれないけど分からんヤツは読み飛ばせ。
物々交換の価値の基準が出来てしまえば貨幣なんていらないんだから。貨幣は基準に過ぎなくて、たんに第三者の手となるだけ。
だからあなたがスイカを10個もらったら、スイカ大好きなヤツは突然高カロリーの美味しいごはんくれるかもれない。まぁもらえないかもしれないが今の時代はそれこそネットなので、ジモティーみたいな一円交換ソフトみたいなのが出て来て(もうあるのかな?)物々交換が成立するだろう。そこに税は介在しないので、そのぶんトクということになる。
訳が解らないだろうが、企業の平均寿命が少なくなるということは、ひとりひとりが昔の主婦のようになんでもできるようになるといいかもしれない。カネはないかもしれないが幸せ度が高い社会が形成されるかもしれないぞ。
ダメだ頭の回転にキーボードがついて行かない。
結論を言うと、だ。
・もやしからでいいから、何か食い物作れるようになれ
・人の評価を気にするのでは無く、自分が楽しいと思うことをやり続けろ
必ず未来は開ける。
ただ俺の書くことはリアルで10年以上遅れてくるから、まずは、スキルを増やすことだな。時計が直せますとか、電気が直せますとか、チャリンコ直せますとか、あるもので飯作れますとか、なんでもいい。人が必要だろうなと思うスキルを身につけろ。その中でもオススメはやはり自分が食うだけの野菜だな。野菜さえあればとりあえず何とかなるからな。
服なんてあまりもんでいいし、野菜やるなら都会はいらない。規模をデカくしなければ道具も工夫で安く作れる。
そうやってしずかにみんなで沈んでいく社会もいいかもしれないと、俺は思うのだ。