もうこの国は全てダメだ 一度めちゃくちゃになったほうがいい
焼け野原からやり直したほうがいい。それこそすごい成長を遂げるだろうよ。以下投稿
題名: 死人の口なし
メッセージ本文:
お忙しいところ失礼致します。
『安倍は還流の処理 会長マター 複数の事務総長経験者が供述』
mainichi.jp/articles/20240110/k00/00m/010/305000c
と報道されていますが、まさに『死人の口なし』として、死んだ安倍と細田に全ての責任を押し付けるようですね。特に、キックバックに反対した安倍が会長になってから事務総長のパワハラ西村と、パンツ高木は、率先して押し付けているようですね。
今回は、検察のやり方も強引で品がありませんが、パワハラやパンツの言い訳は、本人たちの人間性(クズっぷり、見苦しさ)が露骨に出ていますね。
奴らは、議員でなくなれば《ただの人》になるので、逮捕(起訴・公民権停止)だけは避けたいのでしょう。しかし、現状のままでは、安倍派は弱体化(分裂)しそうですね。特に、半年以内の選挙があれば、現在の安倍派の議員の多くは落選しそうですね。
何とか彼らが生き残る為には、すぐに忘れやすいバカな国民に期待して、一年以上選挙が行われないか、『自分たちはキックバックに関係ない』とアピールする為に、反対した安倍に責任をなすり付けたパワハラとパンツを《卑怯者・恩知らず》と罵り、派閥から追放するか、新しい会長を決め一致団結する等して、バカな国民の目を欺く事しかないでしょう。
そこで考えてみると、
・福田達夫は、資金の還流は主にベテラン勢が悪いとし、若手を中心にまとめることが出来れば、清和会を福田家に取り戻せると考えているでしょう。
・次に萩生田ですが、この福田の動きが本格化する前に、手を打たなければ終わってしまうので、多少の離脱を覚悟の上で、ライバルであるパワハラとパンツを切り捨てて、派閥をまとめるか、自分のグループを作って、(学会票を得る為に)菅に擦り寄る可能性はないのでしょうか?
・これとは別に、安倍の後ろ盾を得ていた高市は、清和会を見限りつつある若手・中堅・保守系の議員を糾合出来れば、総裁選への影響力を高められるでしょう。特に、高市はこのタイミングを逃すと、女性初の宰相は主流派(岸田派)の上川に持って行かれ、その場合、高市の目は完全になくなるでしょう。
党幹部は、女性総理ならバカな国民の目線(イメージ)を変えて選挙に勝てると思っているでしょうし、岸田も上川なら(林・茂木・高市よりは)院政が敷けると考えているでしょう。
一方で萩生田が、キャスティングボードを握りたいなら、一度清和会を出た事でベテラン勢の反発は強いが、保守派や国民のイメージ(清和会の議員より)の良い高市を自らが後見人になる形で復帰させられれば、党内の多数派工作は面白くなりそうですね。
その際、菅と麻生のどちらにアピールするかがポイントになりそうですね。
岸田は、執念深く、権力への執着心が強いように思えます。安倍政権でいいようにあしらわれていた事を根に持ち、総理になってからは、安倍の意向を無視したり、安倍の死後は安倍派を解体しようとし、今回の件の初動でもわざと放置していました。
恐らく、高齢の麻生が引退したら麻生派もそのようにされるでしょうし、麻生もその辺の事は感じているでしょうから、総理候補のカードは複数枚欲しいでしょう。そこで、アメリカの大統領がトランプになった場合、故・安倍との関係は岸田よりも良好だった事をアピールできれば、麻生がアメリカに進言する事はないのでしょうか? (トランプもそんなにバカではないでしょうが・・・)
菅の場合も、安倍利権の相続と、ワクチン利権で得たカネでアメリカに工作をしているのでしょうか?