鍋にしちまえよ

土佐犬は美味くないか。日暮里駅の北あたりで聞いてみよう(これでわかる人は日本通)。以下投稿。

『かんだ犬の飼い主を取材 絶対、逃げ出せない状態だと 公園で犬に襲われ子供含む2人ケガ 群馬』
news.yahoo.co.jp/articles/4ab1c8d2f17301a0ae96daf161a6f52436de0beb
と言う事件が起きました。
児童クラブに通う子供29人が遊んでいた公園で、7歳の小学生含む子供9人、大人3人が家から逃げ出した体長130cmの四国犬に無差別に嚙まれてケガをしたそうです。飼い主は『絶対逃げ出せない状態だと思っていたんですが・・・』『なつっこい犬。人間に対しては、まず、そういったこと(噛みつく)はあり得ない』と、自分の都合の良いように解釈・屁理屈を言っています。
また、飼い主はテレビのインタビューで、『甘嚙みしたと思っていた』と語っていました。お前が噛まれてしまえ・・・因みに、飼い主は四国犬も合わせて七頭も飼っていたそうです・・・
専門家のパンク町田氏は、『四国犬は日本犬の中でも特に噛む方です』『猟犬ですから、大人が趣味で飼育するとか、狩猟に使うので、ペットにするような感じの犬ではありません』と語っていました。
そんな犬(ケダモノ)が檻から逃げ出し、子供たちが遊ぶ公園に来て子供たちを襲ったのです。乳幼児や幼児(3歳未満)が襲われていたら、殺されていた可能性が高いです。
この飼い主は、62歳の会社役員だそうです。

この事件を見て思い出したのが、今年一月のJALと海保機の追突事件です。この時もペットを連れていたバカや愛犬家と呼ばれるバカが、『犬も客席の乗せろ』『犬も家族だから』等と、寝ボケたことを言っていました。これに二階堂様は『カネで買っている時点で家族ではないだろ』と仰っていたと記憶しています。
正にその通りで、カネで【家族】を買(飼)っているのなら、それは家族ではなく、【奴隷】です。また、言葉の通じない(理解できない)のなら、その時点で【ケダモノ】、人間で言うなら【キチガイ】です。
それを家族と呼び、社会に迷惑をかけるなら、それ相応の責任を取るべきです。
奴隷であるなら、古代史では、市民に危害を加えたのであれば、即死刑です。この犬も殺処分すべきでしょう。【キチガイ】を家族と呼ぶならば、子供の精神的ケアも含めて飼い主が経済的に補償をして、残りの犬(キチガイ)を飼う事も止めるべきです。
最低でも、ヨーロッパの様にペットを飼う資格(身分・基準・責任)を明確にすべきです。そもそも奴隷は貴族(自由民)の持ち物です。もし、飼い主(会社役員)が金持ちで特別だと思っているなら、ノブレス・オブリージュの精神で、私財を投げ打ってでも責任(子供たちのケア)を取ってもらいましょう。どうせ、老い先短いのですから。それが出来ないのなら、所詮は下民ですね。
もし、ケダモノの殺処分を受け入れられないのであれば、正直に『お前ら子供の命より、ウチの犬の方が大事だ』とでも言って欲しいものです。まぁ、そんな事を言ったら焼き打ちにでも合うでしょうが・・・(笑)仕方がないでしょう。
人間(子供)の人権を認めないのですから、飼い主の人権も必要ないでしょう(笑)