今の世の中、みんな「見てもらう」事でなんとかしようとしている
もちろんうちもそうだしそもそもテレビでもなんでもそうだ。世界中で見てもらいたい人たちばかりになって、それでカネだのなんだのを得たいとおもっている。
しかし、ここで発想を転換してみたい。皆がやってることを今やっても手遅れでたいてい意味がない。バズったなどと喜んでもそんなものは長続きしない。目先でなく30年後とか、自分がくたばるまで生きるための方策をどうするか考えなくてはならない。とくにオレみたいな何の保証も取り柄もないやつはな。
だからむしろ時代の逆を考えてみる。
「誰にも見てもらわない、知られない、悟られない」
ことで生きていく方法、まぁやらしくいえばカネになる方法はないか、ということを考えてみる
。。。
。。。
つまりだ。
「全く何にも関わらないこと」
の極地を攻めれば、何か産まれるのではないか?と考えてみる。単に山ごもりだの一人農家だのそんなくだらない短絡思考ではなく、もっと奥深いところだ。
究極をいえば脳の電子化になる。。。あ、結論になってしまった。また違うことを考えないと。
とにかくいろいろ考える。10年考えてひとつ当たれば御の字。これがキチガイたる私の思考回路なのだ。
見つかりそうで見つからない究極の満足。新しい満足。そこにたどり着ければ、本当の意味:色んな意味で「あがり」が来る。
。。。オレの文章とか言ってること、難しい?とても簡単に書いてるつもりなんだけど。難しく書く頭ないから。
でも、アイディアは、IQが高くても低くても、地位があってもなくても、カネがあってもなくても平等に生み出せるものだと思う。
考えることを、やめさえしなければ。