もう一度出しておこう。日本にもドゥテルテのような奴が一気に世の中を変えなくてはダメだ
投稿題名: デモなど無駄だ。実力行使こそ世の中を変える1番の手段
このタイトルを見たとき、ロドリゴ・ドゥテルテ大統領を思い出しました。彼の発言も今にして思うと当時の壊滅的な病巣にいたたまれなかったのでしょう。巣くった病魔とは麻薬。その撲滅に売人達を射殺、処刑。国際的な機関の忠告も無視。
当時は狂犬とも言われていたが、それ程病魔は深刻だった事の証左。当時の発言内容がぶっ飛んでいる。この発言と行動力はソドムを焼き尽くす神でもある。又示唆に富んでるとも思える。
過激な事を3つあげると:
1)人権に関する法律は忘れてしまえ
(大統領就任1ヶ月で、麻薬密売人の1800人以上射殺。就任半年後、6000人以上の麻薬密売人を処刑したが、殺しきれないと悔やんだ。)
2)中東の問題も解決出来ないやつは黙っていろ。(麻薬密売人を殺しすぎると、国連に非難されたときの反応。)
3)外国人だからと言って特権が有ると思うな。
(韓国人麻薬密売人がセブ島で暗躍している状況で、容赦なく射殺すると警告。)
強硬手段に打って出ているが、国民の支持率は80%を越え、瞬間的には91%に達した。
ここまで徹底しないと、国内に巣くった病魔を退治することは出来ない程深刻だった。
翻って我が国は、戦後米国から与えられたエンタメ、セックスとドラッグで、自らの頭で考えることをしなくなる。楽チンな方に流れていく。戦争しないことが良いことだと変な理屈で納得し、自ら考え行動することを放棄してしまった。
明治維新の前から、国際資本の暗躍の影のちらつきを知るにつけ、今の今まで利用されているのかと考えると茫然とする。本当に滅びのサイクルに入ってしまう。