さらっと書いておくはなし。
岸田がバイデンに4月26日に渡した渡した輪島塗
厳密にいうと輪島塗ではなく輪島塗風の漆器。
輪島塗は128工程あって、作るのに三ヶ月かかる。特に青色は赤とかと違ってその湿度や気温で出る色が変わるんだよ。
バイデンのために作るなら、1月から作らなくちゃならないけど地震でそれどころじゃなかったもの職人全員。だから本物じゃないのさ。まぁ、毛唐なんて本物でも偽物でもわかりゃしないだろうけどね。
「能登の復興なんて年寄りしかいないから金の無駄」だと俺は書いてるけどそれは俺の個人的な考えで、実は現地のやつも俺の言うことに一理あると思ってるやつもいる。
そういいながらも私、輪島塗の最高峰塗りの青と赤をお礼でもらえるくらいの仕事をしてますから。そういうツテがあるおれに入る話なので、バイデンに渡したのは輪島塗風漆器であるという話にまず間違いはない。
オレが持ってるのはほんとの輪島塗。現物はいま、札幌の某店においてある。ほんとは洗うとき一回落として傷つけたけどとても言えないって、いま自供しておこう(関係者に怒られる〜苦笑)