余裕のプーチン

【プーチン大統領が1年を総括】キエフ領域でミサイル対決をNATOに提案

プーチン大統領は西側諸国に「技術による決闘」を申し入れた。キエフ市の特定の場所を選び、NATOはそこにすべての防空・ミサイル防衛部隊を集中させる。ロシアはそこに「オレシュニク」を打ち込む。

「ロシアにはこうした実験を行う準備はできています。さて、どういう結果になるでしょうかね」プーチン大統領はこう語った。

ウラジーミル・プーチン露大統領は19日、毎年恒例の1年を総括する大型記者会見と「国民との直接対話」を開催。国民対話では、質問が一般公募され、今年は200万件以上のメッセージが寄せられた。