カスゴミに出る日本低国下民にわからず、二階堂ドットコム読者にはわかること
トランプやマスク氏による改革(民主党潰し)が進んできていますね。個人的に希望が持て、嬉しく思っています。
このトランプ改革の勢いに一部の日本人は立花や百田に熱狂したように、単純に浮かれて日本の改革もトランプ大統領に期待する(主にネトウヨ系)勢力が出てきています。このトランプを聖人君子の正義の味方とする連中の一種の【妄信】ともいえる状況(完全なる人任せ)は危険な気がしています。
トランプがやっているのは、【トランプ的】アメリカファーストで、それによる新たな世界秩序(平和・公正な取引等)であり、決してお伽話の様な万国共通の平和や平等を目指しているのではないと思われます。
この【トランプ的】アメリカファーストに協力・貢献又は利用価値のないと思われた国家・組織・民族は、相手にされなければ良い方で、基本、圧倒的国力を持つアメリカに少しずつ削り取られていくでしょう。
この【トランプ的】アメリカファーストは、トランプも人間なので自分の利益になる事がメインで、次の【普通の】アメリカ国民、この二つが満たされる為の世界秩序でしょうし、国家に殉ずる政治家としては至極当たり前の事でしょう。そして、その為に民主党が4年後復活してまた訴追されないように潰す事も狙いでしょう。
よって日本に対しては、それ等に協力(利用)できるなら【日本国民】の国益(財務省解体・弱体化)にも協力してくれる可能性がある。あくまで【トランプ的】アメリカファーストである事を肝に銘じ、自分達の都合の良い事ばかり(民主党解体に協力せず、正論を言えば要求が通る)考えてはならない。
そこで日本がすべき事は、4年後も共和党が政権を維持できたとしても、トランプが影響力を行使できる候補が大統領に慣れるように協力(ロビー活動等)をする事であり、その様な活動が出来る(能力のある)二階堂様のように人々を支援する事でしょう。
このトランプ改革の勢いに一部の日本人は立花や百田に熱狂したように、単純に浮かれて日本の改革もトランプ大統領に期待する(主にネトウヨ系)勢力が出てきています。このトランプを聖人君子の正義の味方とする連中の一種の【妄信】ともいえる状況(完全なる人任せ)は危険な気がしています。
トランプがやっているのは、【トランプ的】アメリカファーストで、それによる新たな世界秩序(平和・公正な取引等)であり、決してお伽話の様な万国共通の平和や平等を目指しているのではないと思われます。
この【トランプ的】アメリカファーストに協力・貢献又は利用価値のないと思われた国家・組織・民族は、相手にされなければ良い方で、基本、圧倒的国力を持つアメリカに少しずつ削り取られていくでしょう。
この【トランプ的】アメリカファーストは、トランプも人間なので自分の利益になる事がメインで、次の【普通の】アメリカ国民、この二つが満たされる為の世界秩序でしょうし、国家に殉ずる政治家としては至極当たり前の事でしょう。そして、その為に民主党が4年後復活してまた訴追されないように潰す事も狙いでしょう。
よって日本に対しては、それ等に協力(利用)できるなら【日本国民】の国益(財務省解体・弱体化)にも協力してくれる可能性がある。あくまで【トランプ的】アメリカファーストである事を肝に銘じ、自分達の都合の良い事ばかり(民主党解体に協力せず、正論を言えば要求が通る)考えてはならない。
そこで日本がすべき事は、4年後も共和党が政権を維持できたとしても、トランプが影響力を行使できる候補が大統領に慣れるように協力(ロビー活動等)をする事であり、その様な活動が出来る(能力のある)二階堂様のように人々を支援する事でしょう。
過度な妄信の一例として、ウクライナ問題において一部で、ソ連崩壊後にウクライナは旧ソ連時代の大量の核兵器を放棄する代わりに、ウクライナの安全を保障するという《ブタペスト条約》を結んだのだから、ウクライナは守られて当然とする考えがあります。
これはあくまでもウクライナ側の理屈で、ロシアからしたら核兵器は旧ソ連連邦のもので便宜上ウクライナに置いていただけであって、ウクライナのものではない。そもそも、戦争時にモスクワの近くに核兵器があったら、攻撃されてロシア人が被害を受けるので、モスクワから遠く、西側との前線であるウクライナに置いただけの事であるので、『独立して出ていくのなら返せ』という事でしょう。
また、バイデンの甘言(確約のない安全保障)に乗って、ドンバス合意を一方的に破棄しすると言う挑発行為をしたのは、ゼレンスキーである事から考えると、トランプの言う『ゼレンスキー(ウクライナ)が戦争を始めた』という理屈も成り立ちます。
そこで対応策の一例として、トランプから鉱山資源(レアアース等)の提供を要請されているので、それを受け入れる代わりに、今すぐ米軍にその地域(東部の紛争地域なので)の安全確保を理由に駐留してもらえばよいのではないのでしょうか? これならアメリカにもメリットがあり、米軍が盾になるので、ロシアもこれ以上侵攻出来なくなるでしょう。
この様に交渉事は基本、強者の理屈が通るモノなので、弱者側は現状(自分達の弱点)を理解し、介入してもらう第三者(国際社会等)に利益を提供できるか、必要とされる国家にならなければならない。自分達の理屈を正論として主張しても、現実に通らなければ意味はないと思われます。