「すごい先生の話」 一覧

そもそも医者が頭おかしいと思うのは、つらいときに病院に来いって言うことなんです。検査云々はわかるけどそんなことどうでもいいから今楽になりたいニーズに誰もこたえない。やるべきは、楽になったら検査するのを必須条件に緊急で強力な痛み止めや解熱剤、抗生剤を届けることなんです。病院に行ける奴なんか、はっきりいってどうでもいいとおもいます。

オンラインでさっとバイク便で薬届いて楽になりました、をひたすら繰り返して、口コミで患者を増やす・・・それをやろうとしてましてね。

さすがに麻薬成分がある奴は来てもらわないと出せないので保険で強力な薬を使うなら、保険診療の良い適応ですし。保険診療なら、麻薬も出せます。
自由診療なら、やはり、麻薬レベルは無理でも、どかんとまとまって、必要な薬を渡せます。トリプタノールでさえも。ギリギリ痛む水準と、ギリギリ眠気が来る水準を見極めて、繊細に適量をみてくれます。

たとえばリフレックスは、自費でなくて、院内保険診療なら、問題ないかと。院内処方もしてくれますし。DMMのだめなところを切り捨ててシステム作ればそれなりに食えると思うんですがね。

これからのクリニックは若い人をちゃんと抱えてないとダメです。年寄りばっかりに頼るからダメなんです。自民党が公明党に頼っているのと同じで、あとできつくなります。

若い人に親しまれるクリニック作りで、少しでも楽になる人が増えればとおもっています。そのうち形にするのでお楽しみに。

え？クリニックの名前と場所が聞きたい？それは個別で俺に聞いてください。バカや貧乏下民、生産性のないナマポが来てあらされてもいやなので。