ここに来て、あの熱海土砂崩れの首謀者と目される、自由同和会(自民党支援団体)の天野二三男と神奈川県中郡の岩崎建材が、なんと100億規模の公共用地の埋め立て事業を画策していると言うのだから驚きより呆れる感情が溢れるばかりである。天野の兄は、元小田原市の職員で、とても職務熱心だったらしいが、それゆえに弟もまた土地や公共工事などの利権に長けていたのかも知れない。
この天野、小田原で立ち退き予定地を取得し多額の立ち退き料をせしめる準備が整っていると言うのだから我々マジメな庶民とは全く相容れない何かを持っているのだろう。
さて、100億の粗利が、確約された公共用地の埋め立て事業とは、二宮町百合ケ丘のテニスコート(現在)公園の埋め立て整備である。天野(自由同和会)に踊らされた地元の、土木建築業者は、町の観光資源などの道の整備を無料でやっている始末。
現場は、四方を土手で囲まれた窪地になっており、100万立米以上の土砂が入る。少なく見積もっても100億だ。
いずれ文春や新潮なども騒ぎ立てるだろうが、政治家の汚職事件が出るまでに、マスコミの先陣を切って、二階堂が第一報をお届けする。
追伸、今回、あのユニホー(ゼングループ)は、参画するのか、奴らも参画となれば西の最強の反社を使うかもしれないな〜流石に地元は背筋の凍る思いであろうが、大磯警察署は、歩道のない通学路を1日何百台のダンプを通すことを、どう扱うのか見ものでもあるな。